予算、を決める。？
予算が決まっていなかったら大変、せっかくいい宿が見つかっても、予算が足りない又最初から探し直しな〜んてことになりますよ。ここで申し上げているのは、あくまで宿にかかる予算です。ほかに、リフト代、交通費、ガソリン代、食費、スキーのレンタル料金、など様々なお金が、必要です。十分予算オーバーしないように検討しましょう。

何人で行くのか。？
スキーに何人で行くのか決定しましょう。これを決定しないと、全体の予算がでないよ。

ゲレンデからの距離？
ゲレンデからの距離は、大切です。でも近ければ良いというものでもありません。ゲレンデに近いという事は、それだけ積雪量も多いということです。つまり自動車などで移動や目的地までに行く間が大変だと言うことです。たくさんのスキー場が隣接する地域では、自動車などで行く場合、色んなゲレンデやスキー場を楽しみたい場合や、所とどころ温泉がある場合などは、ゲレンデから少し離れたところの方が、適している場合があるのです。しかし、小さなお子様ずれなどの場合は、やはりゲレンデにちかいほうがいいようです。それに、ペンションの玄関からすぐにゲレンデこれも捨てがたいです。これは、自分のスキーのスタイルによって、決められるのが一番でしょう。

宿泊施設のスタイルを決定？
大きなホテル、ペンション、旅館、民宿、色んなスタイルの宿泊施設が存在します。どの施設も、あなたにあった施設を選ぶことが大切です。しかし、スキー、スノーボードが終わり、アフタースキーとなると宿の設定が大きく左右します。元気な人は、まだ、プールにも入りたいな〜んて方もおられるでしょうし、スキー、スノボのあとは、温泉で家族ゆっくり、また、心、温かいオーナー、やおかみさんとお話するのがいいな〜な〜んて方もおられるでしょう。カップルなどは、二人でゆっくりな〜んて。そんなこんなで自分のスタイルに合った施設を選びましょう。

子供は泊まれますか？
家族旅行の場合、子供が泊まれるか？、確かめておきましょう。子供は、騒いだりする場合がありますので、ご遠慮申し上げてる施設もあるようです。どうせ泊まるなら、子供大歓迎ですよ。な〜んて宿に泊まって、楽しく過ごしたいものです。また、子供料金の設定があるかなども、大切な要素ですし、ゲレンデによっては、リフトが子供料金のところもありますので、宿の人又は、スキー場に直接といあわせて見るのもいいでしょう。

キャンセルの時のキャンセル料の打ち合わせ？
宿予約時に忘れてはいけないのが、キャンセル時のキャンセル料これも、結構、まちまち、先に、一部入金（予約金）キャンセル時には、その予約金
をいただきます。とするところや、予約時期に入金はしなくて良いが、キャンセルの場合キャンセル料を請求する宿もある。宿側とすれば、予約を解除したのだから、そのことに対して損害が出た分の請求をするのは、あたりまえでしょう。しかし、お客さん側の意見となるとキャンセル時のキャンセル料の説明がなかった！説明するのは、宿を経営するプロのあたりまえの行為である。な〜んてことに、なって、いやな思いをすることになる。そんなことにならないように、予約時には、解約の条件をきちんと確かめておきたいものです。できれば、宿がわから書面を郵送してもらうのがいいでしょう。

宿までのアクセス？
宿までのアクセスを確かめておきましょう。宿によっては、すごい積雪量の多いきつい坂道を登っていかないといけないな〜んて事もあるのです。すぐ近くまで来てるけど、宿までいけないな〜んてこともあるのです。最近では、４WDなどの坂道に強い自動車が増えてきたようですが、しかし、４WDも万能ではありません。スキー、スノーボードに行くときは、チェーンを必ず携帯するようにしましょう。

宿の人と仲良くなろう？
何でもそうであるが、礼には、礼である。お客の側から礼を尽くせば、宿の人も礼をつくしてくれる物です。私の経験談ですがが仲良くなって、リフト券をいただいてて、滞在中はリフト券を購入せずにすんだり、オナーの部屋に泊めていただいたり、その他いろいろ楽しいことがありました。ほんの少しの間ですが、同じ屋根の下で寝るわけですから、楽しくしたいものです。また、オーナーのお話なども楽しく聞かせていただく、これも、この宿泊施設をえらんでよかったと思うことが、結構あります。