山菜おこわ

山菜おこわ



今日は、山菜おこわです。山菜が美味しい季節です。山の幸を楽しみましょう。今日は、山菜の水煮のパックを買ってきて、山菜おこわにしてみました。出汁をインスタントにすると、人参、薄揚げを切る以外は、ほぼ混ぜるだけで出来上がります。

★★★★★★★★★★★★★
山菜おこわ
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(動画は、下にあります)

山菜おこわ 

材料
もち米3合
山菜の水煮200g
薄揚げ1枚
人参25g
醤油大さじ3
大さじ3
みりん大さじ2
鰹と昆布出汁適量


        
1、山菜の水気をよく切る
2、お揚げの脂抜きをする
3、調味料にしばらくつけておく
4、もち米で作る
5、水でなくだし汁で作る

ダイエットのポイント
なぜ!痩せられるの?

料理を作ると、カロリーを消費します。軽くウオーキングしているくらいだとも、言われています。もし、料理しないで、買ってきたものばかりを食べていると、その分、カロリーを消費せず、どんどん、吸収します。

料理を頑張ってすると、

その動いた分のカロリーが差し引きされます。つまり、その分、食べても大丈夫ということになります。

料理を30分作ると、

100カロリーくらい消費するよ。これは、軽いウオーキングくらいですよ。


その動いた分のカロリーが差し引きされます。つまり、その分、食べても大丈夫ということになります。


山菜おこわはのポイント

山菜おこわは、品物の買い出しから、下ごしらえ、1時間30分くらのカロリーが消費されるはずです。30分で100カロリーなので、今日は、300カロリー消費するよ。その分は、できたものを買ってきて食べるよりダイエットになりますよ。

今日は、山菜は、その季節、季節で美味しい食材です。山に行かなくても今は、下処理済みの水煮パックがネットでもスーパーでも売っています。スーパーを回って探しているだけでダイエットになります。その上、美味しいものを見つけられるという一石二鳥と考えましょう。

美味しい材料の見分け方は、
        
1、山菜は、処理済みの水煮パックを使う

2、もち米だけを使う

3、人参は、われがなく、色目の綺麗なもの

4、お揚げは、にがり、大豆の種類、油などで選ぶ




作り方
ユーチューブ見てください

山菜おこわ


        
作り方

1、良い材料を揃えましょう。まずは、山菜のミックス水煮、もち米、人参、うす揚げ、です。あと調味料も特別なものはありませんよ。手軽に材料はそろうと思います。あと、出汁を撮るのが面倒な方は、インスタント出汁を使いましょう。 

2、さあ!材料が揃ったら、作っていきますよ。まずは、山菜は、水煮なのでザルで水を切っておきます。次は、人参を切ります。これも、普通に繊切り(千切り)にしてください。

3、できたら、次は、薄揚げの下ごしらえです。薄揚げの余分な油を落としていきます。まずは、薄揚げをバットの上に移してください。そして、ポットでお湯を沸かしてください。お湯が沸いたら、バットの上に置いた薄揚げにかけていきます。そうすると余分な油が浮いてきます。油が浮いてきたら、薄揚げをまな板の上に取り出しましょう。ちなみに、お湯は、処分してください。              

4、準備ができたら、薄揚げを切っていきます。まずは、長い方、縦に半分、そして、横に半分、切ってから重ねて5mmくらいに切っていきます。動画くらいですよ。

5、さあ、できたら、今度は、山菜と混ぜて味付けをしていきます。ボールを用意します。その中に水を切った山菜、繊切り(千切り)人参、薄揚げを入れます。そしてそこに、調味料を入れていきます。お酒、みりん、醤油を入れてよく混ぜてください。混ぜ終わったら。ラップをかけて、30分くらい置いておきます。

6、30分経ったら、ザルで汁と山菜に分けていきます。この分けるところがポイントですよ。分けることで調味料とだし汁の量が計算しなくてもちょうど3合になるようにできます。計算が苦手な方も楽勝です。

7、できたら、次は、水を十分吸い込んだもち米を水を切ります。

8、さあ、ここまでできたら、あとは、お釜に入れていきますが大事なのは、入れる順番を間違えないことです。まずもち米を入れてください。そして軽く整えます。次は、山菜に味付けした時に分けておいた汁(醤油、みりん、お酒)を最初に入れます。こうすることで、だし汁の分量を計算しなくて済みます。次に、鰹と昆布のだし汁を入れましょう。今日は、3合のところまでです。これで、分量の間違えもありません。できたら、先ほど分けた山菜の具を入れていきます。軽く整えたら、お釜を炊き込み御飯にセットして炊いてください。あとは、炊きあがるのを待つだけです。

食べた感想は、まず、炊飯器の蓋を開けると、湯気とともに、お醤油と山菜の香りでいっぱいになります。湯気が治ったら器に盛っていきますが、ふわふわ!という感じです。お口に入れても、もち米なのでふわふわ、そのあとにお醤油と出汁の旨味がお口の中で広がります。そして、少し噛むと山菜の食感と香りがします。う〜ん。季節を感じます。あと、時期によっては、きのこなどを入れると美味しいと思います。

今日は、献立として、桜鯛の刺身、野菜と豚肉のオイスター炒め、桜鯛のお吸い物、そして、山菜おこわにしました。山菜おこわは、お刺身との味がお酒、ビールに良く合いますよ。

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