もち米 | 3合 |
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山菜の水煮 | 200g |
薄揚げ | 1枚 |
人参 | 25g |
醤油 | 大さじ3 |
酒 | 大さじ3 |
みりん | 大さじ2 |
鰹と昆布出汁 | 適量 |
1、山菜の水気をよく切る
2、お揚げの脂抜きをする 3、調味料にしばらくつけておく 4、もち米で作る 5、水でなくだし汁で作る |
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1、山菜は、処理済みの水煮パックを使う
2、もち米だけを使う 3、人参は、われがなく、色目の綺麗なもの 4、お揚げは、にがり、大豆の種類、油などで選ぶ |
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作り方
1、良い材料を揃えましょう。まずは、山菜のミックス水煮、もち米、人参、うす揚げ、です。あと調味料も特別なものはありませんよ。手軽に材料はそろうと思います。あと、出汁を撮るのが面倒な方は、インスタント出汁を使いましょう。 2、さあ!材料が揃ったら、作っていきますよ。まずは、山菜は、水煮なのでザルで水を切っておきます。次は、人参を切ります。これも、普通に繊切り(千切り)にしてください。 3、できたら、次は、薄揚げの下ごしらえです。薄揚げの余分な油を落としていきます。まずは、薄揚げをバットの上に移してください。そして、ポットでお湯を沸かしてください。お湯が沸いたら、バットの上に置いた薄揚げにかけていきます。そうすると余分な油が浮いてきます。油が浮いてきたら、薄揚げをまな板の上に取り出しましょう。ちなみに、お湯は、処分してください。 4、準備ができたら、薄揚げを切っていきます。まずは、長い方、縦に半分、そして、横に半分、切ってから重ねて5mmくらいに切っていきます。動画くらいですよ。 5、さあ、できたら、今度は、山菜と混ぜて味付けをしていきます。ボールを用意します。その中に水を切った山菜、繊切り(千切り)人参、薄揚げを入れます。そしてそこに、調味料を入れていきます。お酒、みりん、醤油を入れてよく混ぜてください。混ぜ終わったら。ラップをかけて、30分くらい置いておきます。 6、30分経ったら、ザルで汁と山菜に分けていきます。この分けるところがポイントですよ。分けることで調味料とだし汁の量が計算しなくてもちょうど3合になるようにできます。計算が苦手な方も楽勝です。 7、できたら、次は、水を十分吸い込んだもち米を水を切ります。 8、さあ、ここまでできたら、あとは、お釜に入れていきますが大事なのは、入れる順番を間違えないことです。まずもち米を入れてください。そして軽く整えます。次は、山菜に味付けした時に分けておいた汁(醤油、みりん、お酒)を最初に入れます。こうすることで、だし汁の分量を計算しなくて済みます。次に、鰹と昆布のだし汁を入れましょう。今日は、3合のところまでです。これで、分量の間違えもありません。できたら、先ほど分けた山菜の具を入れていきます。軽く整えたら、お釜を炊き込み御飯にセットして炊いてください。あとは、炊きあがるのを待つだけです。 食べた感想は、まず、炊飯器の蓋を開けると、湯気とともに、お醤油と山菜の香りでいっぱいになります。湯気が治ったら器に盛っていきますが、ふわふわ!という感じです。お口に入れても、もち米なのでふわふわ、そのあとにお醤油と出汁の旨味がお口の中で広がります。そして、少し噛むと山菜の食感と香りがします。う〜ん。季節を感じます。あと、時期によっては、きのこなどを入れると美味しいと思います。 今日は、献立として、桜鯛の刺身、野菜と豚肉のオイスター炒め、桜鯛のお吸い物、そして、山菜おこわにしました。山菜おこわは、お刺身との味がお酒、ビールに良く合いますよ。 |
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