うど | 適量 |
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たけのこ | 200g |
玉ねぎ | 1個 |
鰹、昆布だし | 250cc |
醤油 | 大さじ1/2 |
みりん | 大さじ1 |
薄力粉 | カップ1 |
卵 | 1個 |
冷水 | 1カップ |
塩 | 適量 |
山椒 | 適量 |
米油 | 適量 |
1、たけのこは、切り方で良い食感になる
2、たけのこは、味付けをする 3、うどは、穂先だけ天ぷらにする 4、玉ねぎは、切ったらすぐに爪楊枝を刺す 5、薄力粉は、使うまえにふるう 6、衣を作る時に混ぜ過ぎない 7、揚げるときは、材料を入れすぎない 8、うどは、素早くあげる 9、たけのこは、最後にあげる |
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1、うどは、山うどと白うどがある
2、たけのこは、穂先が黄色いもの 3、たけのこは、切り口が白くてみずみずしいもの 4、根元の赤い粒は小さくて少ないものが、柔らかく美味しいです 5、玉ねぎは、ツヤがあり、ずっしりとしたもの |
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作り方
1、良い材料を揃えましょう。まずは、材料ですが、今日は、材料は、少ないです。たけのこと、うど、新玉ねぎです。うどは、最近では、スーパーでも見かけますね。そして、新玉ねぎと竹のこは、すぐに手に入ると思います。 そして、あとは、調味料や衣の材料ですが、一般家庭にあるもので十分です。 2、さあ!材料が揃ったら、作っていきますよ。まずは、たけのこは、アク抜きをした状態でもらいましたので、切るところから始めました。たけのこは、繊維の方向があるので、切り方で食感が変わりますよ。今日は、まず、横に3つに分けました。そして、上の2つを繊維の方向に切っていきました。そして、残った根に近い部分は、繊維に対して直角に切りました。この部分は、少し硬いので薄く切りましたよ。これで、柔らかい食感で食べられると思います。大きさは、動画をみてくださいね。 3、できたら、次は、うどの下準備です。うどは、天ぷらにする部分は、穂先の柔らかいところだけですが、ついでに、茎の柔らかい部分も下処理しました。時間があったらご覧ください。酢味噌などにすると美味しいですよ。まず、産毛のようなものが生えているので、包丁の裏で軽くこすってとっていきます。簡単にとれます、そして、穂先の部分を切っていきます。この部分だけを天ぷらにします。あと、茎の硬い部分は捨てて、柔らかい部分の皮を向いていきます、向けたら塩水につけて5分間アク抜きをします。動画には、ないですが酢味噌和えなどに使えます。 4、できたら、次は、玉ねぎの下準備です。玉ねぎの上と下の部分を切り落とします。そして、今日は、横に半分に切ります。そして、それを、四分の一くらいに切ります。そして、崩れないうちに、すぐに爪楊枝をさしてていきます。 5、できたら、次は、計量カップに卵を入れます、そこに、150ccの水を入れてかき混ぜます。卵水を作っておきます。次は、薄力粉をザルでふるっていきます。ふるうと均一に綺麗になります。そこに、先ほどの卵水を入れて混ぜていきます。混ぜ方は、軽くでいいです。少し、玉が残るくらいが美味しく上がります。混ぜ過ぎないように注意しましょう。 6、できたら、揚げていきます。油を180度に温めてください。温まったら、まずは、玉ねぎから揚げていきます。玉ねぎを衣につけて、入れて行ってください。1分30秒くらいで揚がります。好みで時間調整してください。次に、うどを揚げていきますこれも、すぐに揚がります。1分程度です。最後にたけのこを揚げていきます。これも、すぐです、たけのこは、一回煮込んでいるので火が通っています。大事なのは、たけのこを最後にすることです。たけのこを最後にするのは、たけのこは、味付けしてあるので、油に多少ですが味が移ります。できれば、うどの香りを生かしたいにで最後にします。 7、さあ、全て上がったら盛り付けです。今日は、ザルに紙を敷いて盛り付けました。そして、最後に山椒の葉を載せました。載せるときに、指で少し圧をかけて上げると、いい香りがします。今日は、繊細な香りの料理ですね。 食べた感想は、まず、ザルに揚げたての山菜の天ぷらそしてその上に山椒の葉、もう気分が盛り上がってきます。さあ、うどから口に入れます。からっと揚がった衣の歯ごたえとそのあとにくる香りがたまりません。ここで、ビールを一口です。そして次は、たけのこです。お口に入れるとしゃきっと繊維の感じ!そして、素材の味を邪魔しない鰹のイノシン酸と昆布のグルタミン酸の旨味が醤油と交わって、お口の中で広がります。そして、最後に新玉ねぎです。お口に入れて噛むと新玉ねぎの甘みでいっぱいです。そして、衣の程よい油感、ビールが進みます。飲み過ぎ注意です! 今日は、献立は、とろ〜り美味しい茄子の揚げ浸し、そして、あっさり卵豆腐です。天ぷらの後のお口直しに卵豆腐は、いいですよ。また、一口、天ぷら食べたくなります。 |
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