住まいの省エネ
| 住まいの省エネつまり、あまり光熱費をかけずに、暮らせればそれに越したことはありませんよね、でも具体的にどのような省エネがあるのでしょう。住宅の場合、最初からしなくては、出来ない省エネもあれば、後で出来る省エネもあります。では、具体的なお話に入りましょう。 |
| ★高気密高断熱の家、壁の断熱効果を高めて家の中からエネルギーを逃がさないようにして、結果光熱費が助かる 高気密、高断熱の良い点は、室内で使ったエネルギーを外になるべく逃がさないで、家のなかで十分使おうというもので、結構有効な方法です。しかし弱点もあります。熱を逃がさないため換気が問題になります。今では、熱交換機というものをもちいて、熱をあまり逃がさず、換気だけをするという方法が、とられていることが多いようです。ようするに、機械換気です。電気などを用いて換気しているわけです。それでも、ガスや石油ストーブは、使用禁止〜なんて言う、最新の高気密、高断熱住宅もあるので注意しましょう。それに、夜寝ているときに停電になったらどうするのでしょうね！要するに、停電になったら換気してくれない？、商品が殆どでしょう。当然！高気密ですから、空気などは、殆ど入ってきません。これから先は、どんどん空気が汚染してきますね。！それと、高気密香断熱住宅の殆どが外壁を断熱しているために、各室、トイレ、浴室なども他の部屋とそう変わりなくすごせると言う利点があります。また、違う見方からすれば、何十年も前にはやった全室暖房のシステムに浴にていますね。雑談ですが、私が、知っている所によると、トイレや階段、吹きぬけなど普段使わない所に光熱費をかけるのは、無駄だからといって、殆ど使われてないケースが大変多いように見うけられます。雑談は、このくらいにして、高気密、高断熱の住宅が優れているのかどうかという問題ですが、一概に優れているというわけにはいかないようです。しかしながら、断熱という部分に関しては、すばらしい方法といえるでしょうね。 |
| ★ソーラーシステム 太陽のエネルギーを利用しようと言うシステムです。このことは、大変すばらしいことだと思います。太陽の熱を利用してエネルギーを得るわけですから、排気ガスも出ないし大変kリ―ンな省エネですね。具体的には、太陽発電、太陽の熱でお湯を沸かすシステムなどです。前者の太陽電池ですが、まだ、システムが高くて、発電を売ってもまだ赤字というレベルではないでしょうか。問題点は、なんと言っても光の量でしょう。都会の家が密集している地域で隣の家の影になる場合など、期待される発電が出来ないかもわかりません。考えておかなければいけないのは、周辺に空き地などがあり、現在たくさんの光がさしていても、将来、建物が建つかもわからないというようなところは、やめるべきでしょうね。日があたらない太陽電池は何の約にも立たないでしょうから、出費した数百万円が無駄になります。 |